- Metaverse Media Lab
メタバースメディア研究室 (Metaverse Media Lab) は、筑波大学 ⼈間総合科学学術院 ⼈間総合科学研究群 情報学学位プログラムと電気通信大学 大学院情報理工学研究科 情報学専攻に所属する研究室です。本研究室は平木 剛史をはじめとしたメンバーで構成されており、バーチャルリアリティ (VR)、拡張現実感 (AR)、メタバース、触覚インタフェース、ヒューマン・コンピュータ・インタラクション (HCI) に関する幅広い分野の研究を行っています。
- Our Mission
Toward Metaverse Media with Embodiment, Spatiality, and Experience
メタバースメディア研究室(平木研究室)では、メタバースの構成要素をプラットフォーム(空間性)、インタフェース(身体性)、コンテンツ(体験性)の3つと捉え、これらを兼ね備えたメタバース環境について探求し、またこのメタバース環境を支えるメディア技術についてハードウェアとソフトウェアの両面から研究・開発しています。そして、これらを通じて、人を支援し、日常生活を豊かにするメタバース技術を創成し、人が身体的・時空間的制約から解放される未来の実現を目指しています。
- News
2024/4/1
平木准教授が電気通信大学 大学院情報理工学研究科に連携准教授として着任しました。また、研究室の名称を変更し、メタバースメディア研究室が発足しました。
2021/03/11
情報処理学会インタラクション 2021にて下記の研究発表を行いました。
“双安定性サーモクロミックインクの選択的加熱を用いた造形後に表面色・模様を制御可能な立体物造形手法”
堀 悠太郎, 平木 剛史, プンポンサノン パリンヤ, 岩井 大輔, 川原 圭博, 佐藤 宏介
2021/03/01
平木助教が2021年12月8日~10日に大阪+バーチャルでハイブリッド開催される国際会議、The ACM Symposium on Virtual Reality Software and Technology (VRST) 2021でLocal Arrangements/Online Chairを務めることになりました。
2021/03/01
中山隼雄科学技術文化財団 研究助成 助成研究Bに下記の研究提案が採択されました。
「造形後に物体表面の色と模様を制御可能な立体物造形手法」
2021/03/01
平木助教が筑波大学 図書館情報メディア系に着任し、フィジタルメディア研究室が発足しました。
筑波大学 図書館情報メディア系の教員紹介